分散分析のガイド系ページ
3つ以上の複数のグループ間の間(たとえば、複数のクラスの間のテストの結果の点数に差があるかどうか)とかを調べるために必要となるのが、分散分析だお
前提として重要なこと
- 比較すべき基準がひとつの場合は、一元配置。
- クロス表っぽくなってきたら二元配置。
- 対応ありとか、対応なしとかも大事ですよ、と。
- 多重比較検定とセットで考え方は理解しましょうね
解説ページリンク
- 東北大学大学院農学研究科 資源生物科学専攻 動物遺伝育種学分野 による分散分析の解説
- http://www.agri.tohoku.ac.jp/iden/toukei7.html
- わかりやすい!なお、多重比較検定のページは→ http://www.agri.tohoku.ac.jp/iden/toukei8.html
- 「分散分析はあくまで分散の一様性の検定に過ぎない」ので、どれとどれの間に差が生じてるかがわからんぜよ、と。
- 個別に検定をかけてもいいんだけど、それをやると過剰に有意差が出てしまうから、それを回避するいろいろな方法があるんだよ、という解説まで。
- 滋賀医科大学 小山なつ先生「私のための統計処理」
- http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/stat/com-ph.html
- 一度勉強し終えた人の復習用ノート!
- 【Excel】早稲田大学 阿部圭司先生のページ
- http://www.aoni.waseda.jp/abek/document/anova.html
- 必要なことがミニマムに。
- 【Excel,SPSS】関西大 水本 篤先生(語学学習効果とかがご専門らしい)のサイト
- http://mizumot.com/handbook/wp-content/uploads/ANOVA1.pdf
- ExcelとSPSSでもって、比較する群の間の対応ありバージョン、対応なしバージョンのやり方を解説。ていねい!
- 【r】バイオスタティクスのサイト
- http://stat.biopapyrus.net/nlm/anova-r.html
- anovaとかaov関数を使うといいですよ、という話をしている。
- 【r】帯広畜産大学 増田豊先生
- 一元配置の分散分析 http://www.obihiro.ac.jp/~masuday/resources/stat/r_anova1way.html
- rの解析結果の日本語が
- 対応なし、標本数が異なる場合の分析